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2008年11月19日,20日

グローバルサミット・エコロジー 2008プレゼンツDーK精神

2008年11月19日(水)、20日(木)に早稲田大学の大隈講堂にて開催され、ノーベル平和賞受賞者であり環境問題の第一人者である第45代アメリカ合衆国副大統領アル・ゴア氏とマイケル・ノーベル博士の基調講演をはじめ、環境問題に取り組む企業が集まり、意見交換を行うための会議が行われました。
両日に大隈講堂にて開催する事を記念し、長谷川顧問は大隈講堂内天井及び大隈講堂壁面を利用し、デジタル掛軸インスタレーションを実施。外を歩いていた学生が「この演出はどうやってやるんですかっ!自分たちも講堂使うときこんな演出したいと思ったのですが!」と大隈講堂の受付に飛び込んできたりする一面もありました。
さらに最終日の閉会式には、木の切れ端に書かれた長谷川顧問の”慎“と書かれた”書“を、アル・ゴア氏に贈りました。長谷川顧問は手渡した”板書“について、次のように説明しました。
「日本には古来より自然信仰から生まれた神道を人々は信じて来ました。その神道の頂点に立つ伊勢神宮の宮司様より素晴らしいお言葉を頂戴し、DーK精神を元に一片の木片にしたためました。”慎“。この言葉は、この行き過ぎた文明社会において今こそ、自然の営みの本質を知ることこそ人類にとって最も必要なことであることを私たちに教えてくれます。木こそ、この地球における炭素を固定化できる最もシンプルにして最も重要なものです。木はその成長過程において二酸化炭素を吸収し、その木自体に炭素を固定化します。つまりカーボンリザーブするのです。そしてこの木を木材として、より長期間にわたって使用することこそ地球温暖化を食い止めることに繋がるのです。どんどん植林をして緑を増やし、木を成木にする過程で二酸化炭素を吸収、そして建材としてより多くのところで使用することで炭素を固定化するのです。このバランスをしっかりと作っていくというシンプルな概念をより多くの人々に知って頂くことが、このカーボンリザーブアートなのです。」
小さな木の切れ端の積み重ねが、環境問題の解決に繋がるという、デジタル掛軸に次ぐアートの新しいカテゴリー・カーボンリザーブアートは、今回開催された世界規模のサミットにとって、相応しい幕引きとなり、ゴア氏も感激されました。

 

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