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2017年1月5日DAC

セブンサミッツプロジェクト第6弾・南極大陸最高峰 マウントビンソンに登頂成功しました。

DACグループ50周年事業の1つとして2012年にスタートした「セブンサミッツプロジェクト」の第6弾として、12月25日に2名の社員が南極大陸最高峰 マウントビンソン(4,892m)に向けて出発しました。
挑戦したのは、経理部部長代理(当時)・佐々木健太郎(45)、進行管理室係長・三島早貴(28)の2名です。

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5日間かけて南極大陸に入り、6日間の高度順応を実施。

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天候のコンディションが良いとのガイド(※)の判断により、予定より1日早い1月5日のアタックを決定。標高3,715mのハイ・キャンプから、4,892mのマウントビンソン頂上を目指して出発しました。

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そして、日本時間1月5日(木)午前11時頃、両名ともマウントビンソンに見事登頂!
頂上では、DACグループ全社員からの応援メッセージが書き込まれた社旗を掲げました。

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第6弾の成功により、セブンサミッツプロジェクトは挑戦者全員の登頂成功という“完全達成”でバトンを繋ぐことができました。

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残すは、アジア大陸そして世界最高峰のエベレストのみとなりました。
エントリーメンバーは4名おり、現在実施中のトレーニングの結果を経て、挑戦者が決定します。
エベレストへの挑戦は、2018年春を予定しています。

※ガイド・・・マウントビンソン挑戦には、倉岡裕之ガイドが帯同。倉岡ガイドは、エベレストに7回登頂した経験を持ち、日本人エベレスト最多登頂記録を保有している。


◆セブンサミッツプロジェクトとは・・・
DACグループ50周年事業の1つとして、2012年に誕生したプロジェクト。社員がリレー形式で世界七大陸最高峰に挑戦している。2017年1月現在、第6弾まで終了しており、参加した全員(延べ25名)が登頂に成功している。
詳細を読む→https://www.dac-group.co.jp/corporate/dacism/sevensummits/
ホームページ→https://www.dac-group.co.jp/7dac/

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