DAC
セブンサミッツ
プロジェクト

セブンサミッツとは…七大陸最高峰のこと。
広告代理店であるDACグループでは創立50周年記念事業としてセブンサミッツを社員の足で完全制覇するプロジェクトを進行中です。

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DACグループ代表 石川和則は、広告会社を経営する傍ら、冒険家として世界の秘境を巡ってきました。2012年63歳で北極点・南極点に歩いて到達し、念願のPole to Poleを達成した時、石川の胸に去来したのは、多くの人の支えにより地球の頂点に立てたことへの感謝―。そして冒険を通じて知った世界の広さ、大自然の偉大さ、友情の大切さ、人生の豊かさ、さらに困難を乗り越えることで得られた感動を、次代のDACグループを担う仲間に伝えたいという強い思いでした。

石川は帰国後、社員の前で南極点到達の報告を行うと同時に、DACグループ創立50周年記念事業の一つとして、10年を掛けて社員の足で世界七大陸最高峰に登頂する『セブンサミッツプロジェクト』を発表。
「冒険は究極の自己責任である。しかしサラリーマンで大陸最高峰の頂点に立つチャンスは限りなくゼロだ。困難を乗り越え、真の人生の豊かさを掴み取ってほしい。」と全社員から有志を募りました。
DACグループでは恒例行事として富士登山研修を行っていますが、世界の山はスケールが違います。特にマウント・ビンソン、デナリ、エベレストはプロの登山家にとっても難山です。しかし私たちは不可能とは考えませんでした。

朝日スポーツ賞を受賞した登山家・古野淳氏、冒険家・舟津圭三氏、そしてエベレストにも何度も登山経験のある倉岡裕之氏といった一流ガイドを得て、広告会社としては前人未踏の一歩を踏み出したのです。本プロジェクトは、単なる登山ではなく、DACグループのDNAを受け継ぎ、次代へとつないでいくイニシエーションなのです。

挫けそうになった時、立ち上がる力は、「必ず出来る」という強い信念だ!

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