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2017年4月29日DAC

セブンサミッツプロジェクト第7弾・世界最高峰 エベレスト挑戦に向けたトレーニングで、ノースコル(7,020m)に到達しました。

DACグループ50周年事業の1つとして2012年にスタートした「セブンサミッツプロジェクト」の最終章として、2018年春、社員3名が世界最高峰 エベレストに挑戦予定です。
その本番に向けた高度順応トレーニングが、約1ヶ月にわたりノースコル(7,020m)にて行われ、3人全員が到達しました。

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ノースコルは中国側からエベレストを目指した際に通過するポイント地点です。
7,000mを超えると、人は酸素ボンベを無くしては生存することが難しいと言われています。そして、酸素ボンベを使用しても、その地点より1,500m低い場所で酸素ボンベを使わず呼吸しているような息苦しさを覚えます。つまり、エベレストの頂上(8,848m)に立つには、7,000m地点で自発呼吸できることが必須となります。その高度に順応するためにトレーニングが行われました。


◆セブンサミッツプロジェクトとは・・・
DACグループ50周年事業の1つとして、2012年に誕生したプロジェクト。社員がリレー形式で世界七大陸最高峰に挑戦している。2017年4月現在、第6弾まで終了しており、参加した全員(延べ25名)が登頂に成功している。
詳細を読む→https://www.dac-group.co.jp/corporate/dacism/sevensummits/
ホームページ→https://www.dac-group.co.jp/7dac/

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